HORI塾+とは?親子のための金融教育塾のコンセプトとカリキュラム

HORI塾+から

「なんで働かなきゃいけないの?」

「お金って、どうして貯めなきゃいけないの?」

お子さんからこんな質問を投げかけられたとき、あなたは自信を持って答えられているでしょうか。「みんなそうしているから」という曖昧な答えで、お茶を濁してはいないでしょうか。

こんにちは、「HORI塾+(ホリジュクプラス)」塾長の堀です。

私は、今の日本で最も欠落している、しかし最も大切な教育 -「お金の教育」を扱う学習塾です。なぜ今、子どもたちに金融教育が必要なのか。そして「HORI塾+」では何を伝えているのか。今回は、プロジェクトの核となる私たちのコンセプトとカリキュラムについて解説します。

「HORI塾+」は中高生親子向けの金融教育塾。投資、経済、リスク管理を学び、自立して生き抜く知恵を親子で習得します。

10年以上学習塾の講師をやっていてようやく気づいたこと

私はこれまで10年以上にわたり、学習塾の現場で多くの子どもたちと向き合ってきました。志望校合格を目指して必死に机に向かう生徒たちを応援する一方で、ある「葛藤」を抱え続けてきました。

受験としての勉強と、社会で必要な「実学」の乖離

受験勉強を通じて得られる忍耐力や論理的思考は、間違いなく一生の財産になります。しかし、その一方で、社会に出た瞬間に直面する「お金」「税金」「投資」「契約」といった、生きていくために不可欠な「実学」を学ぶ機会が、今の教育現場には圧倒的に不足していることに気づかされました。偏差値を上げるための勉強はあっても、自分の人生を経済的に守るための勉強は、誰も教えてくれないのが現状です。

「この勉強、将来使わなくない?」という生徒の問いへの答え

現場に立っていると、生徒から何度もぶつけられる言葉があります。

  • 「先生、この公式って将来いつ使うの?」
  • 「使わないのにやる意味なくない?」

そう言われたとき、私はいつも「思考のトレーニングだよ」と答えてきました。しかし、その一方で「彼らが本当に求めているのは、もっと自分の未来を具体的に良くするための知識なのではないか?」と強く感じるようになりました。

数学の点数を10点上げることと同じくらい、あるいはそれ以上に、「100万円をどう守り、どう増やすか」を知ることは、彼らの人生を劇的に変える力になります。だからこそ私は、学習塾の講師という枠を超えて、今の時代を生き抜くための「お金の教育」を家庭から、そして地域から広めていきたいと考えているのです。

「学校では教えてくれない」からこそ、今学ぶ必要がある

今の日本の学校教育は非常に優れています。しかし、不思議なことに、「稼いだお金をどう守り、どう増やし、どう使うか」という、人生を左右する重要な技術については、ほとんど教えてくれません。

多くの大人が、社会人になってから「もっと早く知っておきたかった」と後悔します。

  • リボ払いの怖さを知らずにカードを作ってしまった
  • 投資はギャンブルだと思い込み、資産形成の機会を逃した
  • 「お金の話は卑しいものだ」という価値観に縛られている

「HORI塾+」のコンセプトはシンプルです。

「学校では教えてくれない、一生モノの生き抜く力を。」

私たちは、単にお金を増やす手法を教える場所ではありません。お金という「道具」を使いこなし、自分の人生を自分でハンドリングできる「自立した人間」を育てることを最終ゴールとしています。

「HORI塾+」が提供する3つの教育カリキュラム

当塾の教育は、以下の3本の柱で構成されています。これらを学ぶことで、家庭内での「お金の会話」が自然と前向きなものに変わっていきます。

1. 「社会の仕組み」を紐解く

お金がどこから来て、どこへ行くのか。銀行、税金、インフレといった経済の基本を、中高生にもわかる平易な言葉で噛み砕いて伝えます。ニュースの向こう側の出来事が、自分の生活とどう繋がっているかを親子で理解する第一歩です。

2. 「守る力」を実践的に学ぶ

スマホ一台で世界と繋がる現代、トラブルも隣り合わせです。SNSを通じた投資詐欺や、クレジットカードの仕組み。「ダメ!」と禁止するのではなく、論理的にリスクを回避する知恵を養い、身を守る術を習得します。

3. 「増やす・活かす力」を育む

新NISAの仕組みや複利の力について、シミュレーションを交えて学びます。また、お金を稼ぐ手段としての「キャリア」や「起業」についても触れ、自分の価値を社会にどう還元するかという視点を持ちます。

塾長としての誠実さと、教育者としての「一線」を明確にする非常に重要なセクションですね。この一文があることで、読者(保護者)は「何かを売りつけられるのではないか」という不安から解放され、純粋に学びの記事として信頼を寄せてくれるようになります。

Googleドキュメントの見出しスタイルに最適化した形式で作成しました。


お金のプロではない、私が「お金の知識」を発信する理由

世の中には、金融の専門家であるファイナンシャルプランナー(FP)や税理士の方がたくさんいらっしゃいます。しかし、私はそのどちらでもありません。あくまでも10年以上現場に立ち続けてきた、一人の「教育者」です。

金融知識を「披露」するためではなく、「考える力」を養うため

専門家ではない私が、あえてお金に関する発信を続けているのには理由があります。それは、単に小難しい金融知識を教え込むことが目的ではないからです。私が目指しているのは、届けた知識を材料にして、子どもたちが**「自分の頭で考え、判断する力」**を身につけること。それこそが、教育の本質だと信じているからです。

勧誘や助言を一切行わない、純粋な「教育」としての発信

私は特定の金融商品を勧めたり、投資の具体的な助言を行ったりすることは一切ありません。

  • 金融商品の勧誘: 特定の保険や投資信託などを売ることはしません。
  • 投資の助言: 「これを買えば儲かる」といった指南も行いません。
  • 教育に特化: あくまでも「世の中の仕組み」を正しく理解し、自分の人生を自分でハンドリングするための知恵を共有することに徹しています。

私の役割は、子どもたちが社会という荒波に出たときに、溺れないための「泳ぎ方」を教えることです。塾講師という教育者の視点だからこそ伝えられる「生きたお金の授業」を、これからも届けていきたいと考えています。

まとめ:「親子のお金の新常識」

これから親子で学べるお金の知識を網羅的に発信していきます。このブログ自体が、家庭での「金融教育の教科書」となるよう、トピックを整理してお届けします。

お金は汚いものでも、難しいものでもありません。大切な人を守り、自分の可能性を広げるための「翼」です。その翼をどう羽ばたかせるか。それを親子で語り合える時間を、この場所から創っていきたい。私は本気でそう思っています。